イベント情報
西条図書館
~西条図書館特設コーナーのご紹介~ | |
読書推進コーナー 『絆をつなぐ』 | |
新型コロナウィルスの流行の中、人と人と関わりが少なくなり、絆が感じつつあるのではないでしょうか。そこで今回は『絆をつなぐ』として「一緒につくる」「新しくつながる」「一緒に語る」をテーマで本を紹介しています。 | |
二人以上の著者が共同で書いた本や、人がつながるためのツールの本を紹介しています。人との共同や、絆の大切さを考えてみませんか。 | |
コーナーに新たに設けた、今話題の出来事に関する本の紹介や、新たな発見を助けてくれる本の紹介をしている『学びの本棚』『ヒカリの本棚』では、『君の住む街』『余白』をテーマで本を紹介しています。また、皆様よりいただきましたご要望に合わせて『あなたの本を処方します』というコーナーも設けました。ぜひご覧ください。 | |
◆今月のYAおすすめ選書 『Happy』 | |
2021年ころ世界的に良い年になるように祈りを込めて、幸せになれる本を集めてみました。幸せの指南書・幸せな気分になれる本など、年の初まりを笑顔で過ごせる本を紹介しています。 | |
YAコーナーでは、中学生や高校生の興味・関心に沿った本を紹介しています。文学書では大人も楽しめる図書がありますのでぜひご利用ください。 | |
◆季節の図書紹介コーナー 『ていねいな暮らし』 | |
新型コロナウィルスの感染予防が続く中、新たな生活様式を取り入れつつ、自分らしい生活を考える必要が出てきております。今月は生活に関する本を紹介しています。 | |
何気ない日常をより豊かに楽しむため、自分をいたわり「ていねいな暮らし」を考えてみませんか。 | |
◆専門書コーナーのご案内 西条図書館中心の専門図書コーナーでは、西条の自然や文化に関する本や今注目されるスポーツ、報道でも取りざたされる文学賞作品を紹介しています。 | |
「水」コーナー 名水百選にも選ばれた「うちぬき」西日本最高峰石鎚山を主峰とする石鎚連峰に源流をなす加茂川が地下にしみこんで生まれる西条独特な自然の産物です、このしくみを生み出す豊かな自然ときれいな水を後世に伝えるために水や水辺の生き物に関する図書を紹介しています。 |
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「石鎚」・「山岳」コーナー 西日本最高峰石鎚山を中心とした石鎚山系には特有の自然があり、この西条を出発地として多くの方が訪れます。西条図書館では石鎚だけでなく西日本を中心として山の自然と里へもたらす恩恵について紹介しています。また、自然へチャレンジしようとする人たちを応援する図書を紹介しています。 |
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「西条祭り」コーナー 西条の人々が一年度最も熱くなる「西条祭り」。このコーナーでは西条祭りに関する研究書やだんじり・太鼓台・みこしが記録された図書を紹介しています。 |
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「八十八箇所」コーナー 四国遍路は古から現在まで続く巡礼文化です。西条市にはその札所が5つもあり、市内全域で巡礼にまつわる伝承が残されています。このコーナーでは四国遍路の研究書から四国遍路をチャレンジしようとする人を応援する図書を紹介しています。 |
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「点字」コーナー 点字絵本や展示本の貸し出しを行っています。 |
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「郷土の文学作品」コーナー 図書館中央に郷土の文学作品コーナーを設置しました。小説などの文学作品を中心に、愛媛を取り上げた作品・愛媛出身者の作品を紹介しています。 |
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◆児童図書紹介 『おもちのえほん』 | |
お正月のたべものといえば、『おもち』という人も多いのではないでしょうか。 | |
みんなだいすきおもちの絵本をたくさん紹介しています。ぜひ、ご覧ください。 | |
児童コーナーにはいろいろな絵本がたくさんあります、自分だけのお気に入りの絵本をぜひ探してみてください。 | |
学校や生活のなかでなぜと思ったことや、もっと知りたいということを応援する役に立つ図書もたくさんあります。 | |
◆郷土コーナー | |
西条図書館2階郷土コーナーには、西条に関係する図書と愛媛県及び周辺地域に関する図書を分け郷土の歩みとして紹介しています。 | |
◆十河信二先生記念文庫 | |
西条市では第2代西条市長を勤め、第4代日本国有鉄道総裁として東海道新幹線の建設に尽力した十河信二先生を顕彰しており、西条図書館には十河先生が所蔵し使用していた図書を皆様に手にとって見てもらえるように紹介しています。中には十河先生の書き込みがあったり、明治・大正・昭和それぞれの活躍した時代で関係した方々の伝記もあり、『新幹線の生みの親』 十河 信二先生を知ることができる貴重な資料となっております。
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◆鉄道コーナー | |
西条市には十河信二記念館や四国鉄道記念館等、十河信二先生ゆかりの地として多くの鉄道関係資料があります。その中で当館には鉄道記念品コレクターであり観光アドバイザーであった故増田 浩三氏より多数の鉄道関係図書を寄贈頂き、新刊の整備も行いながら、鉄道コーナーとして全国規模の鉄道関係図書の紹介を行っています。
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